活動日誌・情報提供

石川県内の農業委員会 国会議員へ要請

2016/05/26 活動日誌

市町農業委員会と石川県農業会議の会長・事務局ら13人が5月26日、東京都・文京シビックホールで開かれた全国農業委員会会長大会の終了後に衆議院第二議員会館に移動し、参議院議員である山田修路農業会議会長が同大会で決議された担い手・経営対策の推進や遊休農地の発生防止・解消対策などについて、県選出国会議員に要請した=写真。

出席した馳浩文部科学大臣、佐々木紀衆議院議員、北村茂男衆議院議員、岡田直樹財務副大臣が当面する国政について報告した後、参加者と意見を交換した。宮本周司参議院議員は吉田秘書が代理出席した。

「ほ場整備事業の予算を十分に確保してほしい」「被害が出る前にイノシシ対策を講じられるようにして欲しい」など、参加者は次々に現場の声を国政へ届けた。

なお、同大会で第8回耕作放棄地発生防止・解消活動表彰が実施され、同県から株式会社JAアグリサポートかほく(津幡町)が全国農業会議所会長彰を受賞した。

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